鰻池
鰻温泉郷の由来でもある鰻池。周囲4km、深さが約60mの、九州で2番目に大きな火口湖です。池田湖とほぼ同時期の約5700年前に形成されました。
当館からも歩いてすぐにビュースポットがあり、夕涼みの散策にピッタリです。
鰻温泉郷の由来でもある鰻池。周囲4km、深さが約60mの、九州で2番目に大きな火口湖です。池田湖とほぼ同時期の約5700年前に形成されました。
当館からも歩いてすぐにビュースポットがあり、夕涼みの散策にピッタリです。
徒歩3分。この地域に昔から伝わる「スメ」という温泉の蒸気を生かしたかまどを使った調理法を、一般の方も体験できるようになっています。いも類・野菜・卵を持って行けば、どなたでも利用できますので、ぜひ自然を生かした伝統文化を体験してみてください。
鰻温泉郷には、西郷隆盛が滞在しながら逗留したという歴史があります。そのため集落には、西郷隆盛の石像や石碑、連れてきた13匹の犬の石像があります。散策しながら探してみるのもオススメ！
日本ではここだけの、天然砂むし温泉です。世界的にも珍しく、海岸沿いの砂に身体を埋めて温まります。砂むしの効果は、砂の重さと温泉熱で体中の老廃物が大量の汗とともに流れ出てくるところにあります。健康効果だけではなく、美容効果も期待できます！
薩摩半島の最南端に突き出た岬で、浦島太郎が竜宮城へ旅立った岬と言い伝えられています。また、薩摩長崎鼻灯台は、日本ロマンチスト協会が展開している「恋する灯台プロジェクト」において、県内で初めて「恋する灯台」に認定されました。
枚聞神社（ひらききじんじゃ）は、古来より薩摩一の宮として人々の厚い信仰を受けてきた神社です。特に交通・航海の安全や、漁業守護の神として崇敬が寄せられています。宝物殿に収蔵されている松梅蒔絵櫛笥は、国の重要文化財に指定されています。
